はじめに
皆さんこんばんは。くつしたです。
今日は「今後の投稿内容」について記事を書こうかなと思います。
というのも、ブログを書き始めて早3回目ということで、
「どんなテーマがいいのかな」「どんな内容だったら皆さんが喜んでくれるかな」と、
色々思案していたのですが、
「やっぱり自分が好きなことについて発信しよう」と決めました。
くつしたの好きなことは、、、「読書」です。
小学生のときから本を読み始め、中学生、高校生、大学生と大きくなってもその習慣は途切れずに続いています。
学校に登校してから1番初めに「本を読む時間」というのが15分くらいあったんですよね。小学校の時から。
それは中学校でも変わらず、高校でも朝の自習の時間で読書をしていました。
(これは田舎あるあるなんでしょうか。。?笑)
大学になるとさらに自分の時間が増えたため、アルバイトで稼いだお金を読書につぎ込んでいました。社会人になってからも本は読んでいるので、生涯で計何冊読んだのかわからないですが、そんな私が皆さんにお伝えできるのは読書の「楽しさ」だなと思ったのです。
ただ、実用書の要約は今かなり目にする機会が増えてきていて、Youtubeや要約ブログもかなり多くなってきている印象です。
そんな中、私が皆さんに発信していくのは「小説の面白さ」です。
”小説”に絞って発信していきます。
小説は、人によっても心が動くページが違うし、感想も異なる、おすすめしたい本も異なるのは重々承知です。
ですが、だからこそ伝えたいのです。”小説の良さ”を私というフィルターを通して。
なので、今後は「小説」についてメインで発信していこうと思います。
くつしたが思う、”小説の良さ”
くつしたが思うに、小説の良さは「人生に豊かさを与えてくれること」にあると思っています。
どういうことかというと、小説には様々な登場人物が出てきます。
掴みどころがない人もいれば、優しい人もいて、ちょっと変わった人もいれば、いるいるこういう人!みたいな人まで(笑)、様々な登場人物がいます。
その人たちが「どういうときに怒って、笑って、悲しんで、泣くのか」を客観的に読む(見る=イメージする)ことができますよね。
つまり、自分の周りの人に当てはめるだけで、何となくでも「その人に気持ちを推察する」ことができるのです。
これってかなり重要な力なんじゃないかなーと、くつしたは思うのです。
人の悩みはほぼ「人間関係の悩み」と言われるほど、人間関係は人生に大きな影響を持っています。そんな悩みを少しでも解決できる、役に立てる力を楽しみながらつけられるのは「小説」ならではの良さかもしれません。
ほかにも様々小説の良さはいろいろあるのですが、今日はこの程度にしておいて。
また今度この話の続きをしようと思います。
もし、「この小説解説して!」というようなリクエストがあればぜひコメント欄で教えてください。
ではまた!