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お金では買えないもの(時間)を身をもって知った話

くつしたブログとは?

このブログは”みんなと一緒に”をコンセプトに、

日常での出来事や、思ったことを書いていく雑記ブログです。

もくじ

今日の内容

お金では買えないもの
経緯
今回の学び

1、今日の内容

こんにちは。くつしたです。

今日は「お金では買えないものを身をもって知った話」をしようと思います。

結論から先にお伝えします。

 

それは、時間 です。  特に、過去の時間です。

 

2、経緯

まず、どういう話かをお伝えします。

2021年5/9(日)は母の日でしたね。

私は高校卒業後、大学進学のタイミングから上京してきているため、実家の岩手に帰るのは夏休みかお正月のだいたい年に2回です。

2020年はコロナの影響もあり1回も実家に帰れていないため、母の日ぐらいは何か送ろうかなーとAmazonを見ていると、すごくよさそうな母の日用の花のギフトが!!

配送先を実家に設定し、メッセージカードにコメントを記入、サプライズで届けたかったため送ることについては何も伝えていませんでした。

そして母の日が近づいてきた5/6(木)、発送元のお花屋さんから発送通知があり、翌日か翌々日には届くだろうなーと、母が喜ぶ姿を想像しながら待っていました。

。。。

あれ?

母からありがとうの連絡がないな、、さすがに届いたら連絡くらいはくれるだろうし、おかしいな、、と思ってAmazonの配送状況をチェック、不在で持ち帰ったとのステータスでした!

運送業者に確認

配送業者に確認すると、「5/7(金)に男性にお渡しした。ステータスがしっかりと交信されていなかった。」とのこと。

ステータスが更新されていなかったのは構わないのですが、「届いているのに連絡がないのはおかしいな」と思い、両親に連絡。

すると、まさかの事態になっていました。

父が、ばあちゃんに渡していた

やってくれました。

父が、ばあちゃん(父の母)に渡していたのです。

話を聞くとどうやら毎年、おばちゃん(父の妹)が、ばあちゃんに母の日は花をプレゼントで送ってくれているそうで、それと勘違いをして父は、ばあちゃんに宛名を見ずにAmazonからの箱(私から母へのプレゼント)を渡していたのでした。

 

おいいぃぃい!!父よ!!!(笑)

色々やってくれたなぁ!!!

 

勿論すでに開封されており、

母はショックを受けて2021年の母の日が終了しました。

 

この事実を知った時の私

人はこういう時は窓の外を眺めます。すぅーっと吸寄せられるんですよ、窓に。

不思議ですね。

遠く遠くを眺めると少しづつ心が落ち着いてきます。皆さんも経験はあるでしょうか。

今回の学び

今回、ある意味、思い出に残る母の日になりました。

あの後の父や母へのフォローが大変だったのは言うまでもありませんが、今回学んだのは下記です。

「お金では買えないものは時間なんだ」と。

特に、過去の時間です。時間は巻き戻せません。

 

将来、結婚したいと思っていますし子供も欲しいなと思っています。

結婚式や子供のイベント、その他「一生に一度」のイベントについては、かなり注意して生きていこうと強く誓った、2021年の母の日になりました。(笑)

そう思うと、結婚式のスタッフさんのような一生に一度のイベントに関わる方々は本当に大変だと思うし、同時に「ありがとう」と心から思うようになりました。(笑)

 

今回の投稿は以上です!次回の投稿も楽しみにしていてください!

 

ではまた!!

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